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鉄筋工として働く時に有利な資格とは

鉄筋工として働く際には必ずしも資格は必要ありませんが、就職や、働く際に有利となる資格があります。

できる仕事を増やし会社に貢献したり、キャリアアップをするためには資格の取得が有効になるため勉強の機会を取り入れてみてはいかがでしょうか。

以下で鉄筋施工の仕事内容と、それに必要な資格について説明していきます。

鉄筋施工の仕事内容と資格

鉄筋工の仕事内容は、建築物の構造体となる鉄筋を網目状にして組んでいくことです。高速道路の建設やコンクリート造りのマンションやビルなど、様々な場所で必要となる技術になります。

鉄筋はコンクリートで覆われてしまいため外からでは見えなくなりますが、建造物にはなくてはならない重要な仕組みです。ビルであれば鉄筋は柱や梁、床などに組んであるので、「巨大な知恵の輪を作る仕事」と呼ばれたりもします。

また、鉄筋を組む以外にも施工図や加工帳の作成、配筋や結束を使った作業、異常がないか確かめるための検査など、一つの現場でもやるべき仕事はたくさんあります。

これらの仕事を行う際にそれぞれに有利な資格を持っておけば仕事に役立るため、就職活動や転職活動をする際、キャリアアップを目指す際に強い武器となってくれるでしょう。

鉄筋工として持っておきたい資格

それでは、鉄筋工の仕事内容がわかったところで持っておきたい資格をご紹介していきます。

中には国家資格もありますが、取得すればそれだけ仕事がスムーズに進むため損はないでしょう。

一級鉄筋施工技能士

まずは一級鉄筋施工技能士の資格の取得をおすすめします。

一級でなくても鉄筋施工技能士は国家資格であり、これを取得すれば鉄骨施工図面の作成や組み立て作業に関する知識がつきます。

ただし、学科試験だけでなく実技試験も実施されるため現場で能力を発揮できなくてはなりません。

学科試験では建築構造や施工法、使用する材料、建築設計図、関係法規、安全衛生が出題され、実技試験では鉄筋施工図作成作業、または鉄筋組み立て作業のどちらかを選択します。

国家資格というと身構えてしまうかもしれませんが、特別難しいということはないため独学で合格を勝ち取れる資格です。

会社によっては一級鉄筋施工技能士の資格の取得を職長となることの条件としているところもあるので、キャリアアップを目指すなら取っておきましょう。

二級建築施工管理技士

次にご紹介するのは二級建築施工管理技士です。

こちらも何級であれ施工管理技士は国家資格であり、これを取得すれば安全管理に関する専門的知識の取得や、施工計画の作成ができるようになります。

ただし、誰もが受験できるものではありません。指導技術者として建設業法に認められているもののため、一定の実務経験が必要になってきます。

試験内容は、学科試験が建築学等や施工管理法、法規など、実技試験が経験記述と施工管理法、法規などです。

学科試験の合格率は平均40~50%とまずまずなのですが、実技試験は30~34%ほどとなっているため気が抜けません。

基幹技能者

基幹技能者の資格も仕事を行う上で非常に便利で、施工方法の調整や現場の指導方法など、現場のリーダーとして動ける業務ができるようになります。

鉄筋工事の現場ではかなり重要なポジションとなってきますし、現場を取り仕切るので経験値が高い人が望ましいとされています。

試験内容はジャンルごとに異なるため、仕事で必要とされるものを事前に選んでおきましょう。合格率は非常に高いため、短い勉強時間で取得できる資格と言えます。

鉄筋工事の専任技術者になれる資格

それでは、次は鉄筋工事の専任技術者となれる資格を見ていきましょう。

専任技術者になるには、建設業法に定められた資格者かつ一級建設施工管理技士である者か、または鉄筋の指導監督に関する実務経験が2年以上ある者、このどちらかの条件を満たす必要があります。

一級建築施工管理技士

鉄筋工事の専任技術者になるための条件の一つ、一級建築施工管理技士の資格について見ていきましょう。

一級建築施工管理技士は有資格者として大規模工事を扱えるようになることが特徴です。大規模工事とは主に大規模都市施設や超高層建築を指し、監理技術者としての役割も果たします。

その他必要な実績

資格ももちろんあった方が仕事に有利なのですが、鉄筋工としてはその経験値も重要なポイントになります。

まだ取れない資格があれば経験を積みながら勉強をしていくことが望ましいでしょう。

鉄筋工として働いた年数や指導者の立場になってからの年数が実績となるため、資格を取るために必要な経験値は働きながら稼ぐことになります。

まとめ

鉄筋工としてこれから働きたいと考えている人、もしくはこれからのキャリアアップを狙っている人であれば、今回ご紹介した資格の取得はかなり使えるものとなります。

仕事と勉強の両立は大変ですが、地道にコツコツと鉄筋工としての経験を積みながら頑張ってみましょう。

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